「彼氏いらない」は本音? 強がり? 女子ならではの心理と理由があった!

恋愛
「彼氏いらない」は本音? 強がり? 女子ならではの心理と理由があった!
パラ子(仮)
でも、「彼氏いらない」って一度言っちゃうと、いざ彼氏できた時に周りに報告しづらいという罠があります。
パラ美(仮)
彼氏がいらない、そんな時期に女子が何を考えているのか? 彼氏がいらないと言い続けてこじらせないようにだけは注意したいですね。

「彼氏いらない」と言う女子の本音

女性にとって恋愛は、人生の大事な要素のひとつ。

でも、趣味やグルメ、仕事だって、女性にとっては人生を楽しく生きる大事なスパイスですよね。

週末は趣味に没頭したり、友達とショッピングに行ったりしていると、そんな毎日が楽しくて、「彼氏いらない」って、心から思うことも。

また、とっても可愛い女性や、誰が見ても美人な女性でも、ずっと彼氏がいない女性もしばしば。

では、「彼氏いらない」と思う女性には、どんな深層心理が隠れているのでしょうか。

自分自身に原因があるパターンと、環境に原因があるパターン。

ふたつのパターンに分けて解説します。まずは、「自分自身に原因があるパターン」から。

彼氏よりハマっている趣味がある

学生時代から続いている、スポーツや、社会人になってはじめた趣味、そこにコミュニティーがあれば、大好きな趣味を通じていつも仲間いる。

そんな女性は、彼氏との時間より、趣味に費やす時間が楽しいはず。

彼氏より優先順位が高いものがある場合、「彼氏いらない」って、なりますよね。

無駄なお金を使いたくない

彼氏がいると、おしゃれをしたり、話題のスポットにデートに出かけたり、ちょっと素敵なレストランで食事をしたり、何かに付けてお金を使うものです。

堅実な女性の中には貯金の為に「彼氏いらない」と思っている人も多いかもしれません。

二次元のキャラクターに恋をしている

アニメやキャラクター、タレントを本気で好きなってしまった場合、リアルに生きている男性はどうでもよくなるもの。

時間やお金は、二次元のキャラクターに使いたい、という女性も現代は多く、そのせいで「彼氏いらない」というスタンスに。

男性に興味がない

そもそも、男性に興味がない為、「彼氏いらない」と思っている女性もいます。

このタイプの女性は、まず素敵な男性に出会うイベントが必要かもしれません。

次は「環境に原因があるバターン」です。

私だけ? 好きな人ができない女子の特徴! 好きになる為のポイントも!

過去に大きな失敗をし、トラウマになっている

「彼氏いらない」と思っている女性で、もっとも多いパターンはこれ。

恋愛において過去に失敗体験があるパターンです。

大恋愛をしてフラれた経験、婚約破談、浮気をされた、そんな経験を持っている女性は、どうしても次の恋に臆病になってしまいます。

もしかしたら、また同じ経験をするかもしれない。そんな気持ちが、新たな第一歩を踏み出す勇気にブレーキをかけてしまいます。

人は、恐怖に対して無意識に自分を守るようにできていますので、一度怖い思いをしたら、その思いを次はしたくないと、脳が敏感に反応するのです。

経験した恐怖がまだ頭に残っている間は、新たな恋をすることは難しいです。

その為、恋に失敗体験、トラウマのある女性は、なかなか新しい恋ができないのです。

自分に自信がない

一見、自分自身の問題のように見えますが、こちらも過去に「可愛くない」「太っている」などと男性にからかわれたり、男性にフラれた経験がある女性が、いつの間にか自分に自信がなくなり、恋に臆病になってしまいます。

本当は、とっても可愛く魅力のある女性なのに、自分への自信のなさから、自らチャンスを逃していることも。

たくさんの場所に出かけ、積極的に出会いを求めていけば、ステキな恋ができるのがこのタイプの女性ですので、ぜひおしゃれをして、積極的に外へ自分の発信できるように少しずつ慣らしていきましょう。

仕事が忙しい

バリバリ働いている女性は、立場的にも、仕事がとても忙しいということがあります。

休日出勤、残業など、プライベートより仕事を優先しているという人も多いのではないでしょうか。

そんなキャリアウーマン志向の女性は、ある一定の時期、恋より仕事が楽しかったりします。

人生には、その時々によって優先するものが違ってきますので、仕事が落ち着いたら、ぜひ積極的に恋も楽しんじゃいましょう。

何度も振られた経験からくる諦め

素敵な恋がしたい、街を歩いているカップルを見ると、とてもうらやましい。

でも、もう振られて苦しい思いをするのはいや。

過去にうまくいかなかった恋があればあるほど、新しい恋をすることが怖くなりますよね。

また振られるんじゃないか? と頭の隅で思ってしまい、目の前に素敵な男性が現れても、無意識にリミッターをかけてしまっているかもしれません。

でも、過去の傷が癒えない間は、無理して新しい恋をしようと思わなくても大丈夫です。

自分の気持ちが次の恋に向かうまで、焦らず待つのも、ひとつの方法です。

一人の方が楽、だけど

その日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれないじゃない。その運命のためにも、できるだけかわいくあるべきだわ。

ココ・シャネル(フランスの女性ファッションデザイナー / 1883~1971)

彼氏いらない、と思っている女性には、それぞれの理由があります。その人にしかわからない、悩みや理由があるはず。

一人のほうが楽な時期もありますし、誰かと一緒にいることで心が安定する時期もありますよね。

でも、素敵な男性は必ずどこかにはいるもの。時間がある時は、いろんなところに出かけてみましょう。

いつ、思わぬ出会いがあるかなんてことは、誰にもわからないのですから。

もしあなたが素敵な男性に出会えた時は、心を開いて、彼との幸せを手にいれて下さいね。

ガルレク

ガルレクの管理人

ガールズレクチャー(通称:ガルレク)はすべての人の恋を応援する恋愛メディアです。 恋愛にまつわるあれこれ・人間関係・美容・グルメ・カルチャーなどなど、様々な視点からあなたの恋愛が豊かになる情報を発信していきます。

お問い合わせ