男子が敬遠するうざい女の特徴は? 異性に嫌われるポイントまとめました

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男子が敬遠するうざい女の特徴は? 異性に嫌われるポイントまとめました
パラ子(仮)
男性が「うざい!」と言うのは、理由がない悪口の時もあるけど、しっかり理由がある時だってあるんです。
パラ美(仮)
いい歳をして、うざいという男性もデリカシーがないけれど、言われてしまう女性の方も、問題なしとは言えません。

男子に「うざい女」と言われたくない!

女子としては正直なところ、どんな男子にでも、嫌われるよりは好かれる方がいいですよね。

できれば同性と同じように、異性とも仲よくしていきたいものです。

でも、どうしても男子が好かない「うざい女」の中に入れられてしまうことだって、経験のある女性も多いはず。

学生なんかだと、一度「うざい女」というレッテルを貼られてしまうと、すぐ男子の間に情報が共有されてしまって、異性と交流しにくくなってしまうことも。

では、男子にそんな風に見られない為には? 心当たりがある人も、ない人も、「うざい女子あるある」のポイントをチェックしてみましょう。

上から目線で偉そうな感じがする

男子はプライドの塊のような生き物です。

多感で、常に女子よりできていなければならない、という誰に決められたわけでもない無言のプレッシャーと常に戦い続けているのです。

男子に嫌われたくないのなら、上手に男子のプライドを守ってあげるのが大切なんです。

あなたから見て、大の男があたふたしていると、「どうしてそんなこともできないの?」と言いたくなるシーンだってあるはずです。

でも、それをストレートに言葉に出してしまっては、繊細な男子は傷ついてしまいます。

男は強いものというイメージを多くの人が持っていて、男子自身もそれに縛られているからです。

そんなプライドがあるにも関わらず、異性からのそういった「何気ない傷つく一言」は、繊細な男子の心に、あなたが思っているよりも強く刺さります。

女性同士では普通の話でも、相手が男性というだけで、受け取り方が変わってくることもあるということです。

「上から目線で言われた」と、反感を買うことがないように、言葉使いには注意が必要です。

うるさいから黙らせたい

あなたは、「自分のことを分かって欲しい」と思ったり、「彼氏のことをもっと理解してあげたい」と感じたりして、ついお喋りをしすぎていませんか。

男子が敬遠するうざい女子にありがちなのが、自分だけ思いっきり話して「一人でスッキリしている」タイプの女性です。

「私って話題が豊富で話し上手!」と思っている人、本当は盛大な勘違いかもしれません。

あなたの話に周りの人たちは、ついてきていますか? 会話が相手とキャッチボールになっていないと感じるなら、要注意です。

時には相手が話すのを待ったり、相手の話を引き出したりすることも、自分が話すのと同じくらい大切なことです。

会話の内容も大事で、自分の好きなことだけ話しまくるのではなく、自分の話に興味を持ってもらったなら、相手の好きなことにも興味を持つのが筋です。

せっかくのお喋りの才能なのですから、「みんなが楽しめる会話」にしていきましょう。

そうすることで「うざい」は「楽しい」に変わっていくのです。

「かまってちゃん」になっている

女性だから甘えたいし、彼氏にかまって欲しい気持ちは分かります。

自分を一番大切にして欲しいと思ってしまうのは、ある種、乙女心なのかもしれません。

しかし、それを言っていいのは本当に彼氏に甘えてもいいタイミングだけです。

いつでも四六時中、彼氏に「私を大切に扱って!」という態度では、その重圧に耐えかね、いずれ彼氏はあなたの前を去っていってしまいます。

子どもっぽく可愛い女性はモテますが、本当に子どものような態度ではお付き合いは長続きしません。

相手にに配慮ができているかどうかが「うざい」と「可愛い」の分かれ道です。

かまって欲しい気持ちをいつでも構わず相手にぶつけるのではなく、相手の余裕がある時に少し見せるくらいが丁度いいんです。

カッコつけすぎの勘違いさん

可愛い、おしゃれ、スタイルがいいなど、外見のことで自分に自信を持つのはとてもいいことです。

しかし外見は「自分が思っている印象」と、「人がどう思っているか」は、同じではないことが多々あります。

女性の好みと、男性の好みは大きく違うことがあるというのは、なんとなく聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?

女性向けの雑誌ではすごく流行しているファッションも、実は男子ウケはイマイチという現象はよくあります。

いくら可愛くてもそれをアピールし過ぎては、男子はもちろん女子も引いてしまいます。

作られた可愛さを背伸びして無理をしながらアピールしている人というのは、異性から見ていて痛々しいものです。

自分が好きな服を着て、好きな化粧をして、それももちろんいいのですが、TPOは考えていきましょう。

うざい女にならない為の最大のポイントは

他人を非難していいのは、その人が過ちを犯したときであり、自分が苦しいときではないのだ。自分が苦しいのは相手のせいでないとわかって許すことができれば、心の痛みはまもなく消えていくだろう。

ジョン・グレイ(米国の心理学博士、作家 / 1951~)

男性に「うざい女だなぁ」と感じさせない為には、「その行動は独りよがりの自己満足ではないか」という部分を考えるとわかりやすいでしょう。

自己満足が悪いこととは言いません。しかし、相手があっての自己満足である場合、その中には「相手も自分と一緒に満足できているかどうか」が考えられているべきです。

男性の感情を置き去りにせず、うまくコントロールできる女性は、いつの時代も男子からの人気や信頼が厚いものです。

相手に興味を持って認めてあげる気持ちを常に持っていたら、うざいと言われてしまうことは格段に減るはずですよ。

ガルレク

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