彼氏ができない女性の共通点、できる人が “やらない” 習慣は?
どうしてあの子に彼氏がいて、私にはいないの?
彼氏ができない理由を誰かに相談したくても、ちょっと恥ずかしいし、本音を言ってもらえるか不安なんてこともありますよね。
かと言って、周りの人たちに「彼氏ができない」と愚痴るのも正直かっこ悪い。
自分に彼氏がいない時に、女友達に彼氏の話をされるとついイライラしてしまう……、なんて女性もいるのではないでしょうか?
彼氏ができない理由は様々ですが、女性がハマりがちなポイントをまとめました。一緒に考えていきましょう。
美人なのに彼氏なしの理由
自分のことを「美人です」と言い切れる女性は、そんなに多くないと思います。
ですが「私だって普通くらいの見た目なのに、どうして彼氏ができないの?」、こう感じている女性は割と多いはず。
「美人で、いつも彼氏がいる人」がいる一方で、「美人なのに、いつも彼氏がいない人」もいます。
これってなぜでしょう?
彼氏ができる条件として「生まれつきの見た目が美しいこと」は確かに大きなアドバンテージです。
しかし、それだけで彼氏がすぐにできる、というわけでもないんです。
美人なのに彼氏ができない人は、自分が「売り」にするべきところを間違えている可能性があります。
顔やスタイルなどの見た目が、本当にあなたの一番の売りでしょうか? 話し方やその内容、性格、気配りなど、異性にアピールできるポイントは無数に存在します。
自分の魅力的な部分をしっかり把握して、自分を一番可愛く見せる方法は自分が一番よく知っている状態にしておきましょう。
デブだから彼氏ができないの?
「彼氏ができないから、私なんてどうせダメ」と思っていませんか?
コンプレックスにとらわれている人、特にとらわれ過ぎてマイナスオーラが出てしまっている女性は、異性どころか同性でも近づきにくいものです。
「私、デブだから彼氏ができないんです」という人がいますが、それが本当に彼氏ができない理由なのでしょうか。
世の中には、ぽっちゃりしていて、可愛らしくて、モテる人はたくさんいます。
コンプレックスは誰にでもあります。誰もがそれを隠しながら、毎日戦っているのかもしれません。
「どうせ」というマイナスワードを発して、恋愛する前から諦めている女性は、残念ながら綺麗とは言えません。
自分自身を信頼できている人は、そうでない人よりも輝いて魅力的に映ります。
30代になって彼氏ができない
「20代の頃はそこそこモテたのに、30代になってなかなか彼氏ができなくなった。やっぱり年をとったせい?」こんな風に感じてしまう女性も多いはず。
若いからとちやほやされていた20代の頃は、本当の意味でモテていたわけではないのかもしれません。
女性にとっては怖い話ですが、年齢を重ねるにつれて、外見だけはどうしても若い女性が有利になっていくものです。
ですので、アラサーに突入する前に、外見だけでなく中身も磨いておきましょう。
あなたは、自分の成長を日々、意識していますか?
30代には30代の、20代女性にはない、年齢にふさわしい美しさがあります。
仕事、趣味、勉強など、何でもいいのです。
何かしら日頃から努力している人は輝いて見えます。年齢を重ねたからこその魅力に、気づく男性もいるのです。
「焦り」がひどくて空回りしていませんか?
「彼氏が一度もできない」とか「結婚できないかも」という焦りがひどい人は、誰かに振り回されていて余裕のなさが顔に出てしまっています。
あなたは、メディアや周りの人の言うことに踊らされていませんか?
いい表情で生きたいならば、焦り過ぎないことです。
「普通はこの年齢なら彼氏がいる」「30歳までに結婚しているのが当たり前」
こういった「普通」や「当たり前」は、知らない誰かが作り出したもので、あなたの恋愛のペースを決めるものではありません。
マイペースを取り戻して自分らしさを見つめ直すと、余裕を持った振る舞いができるようになるはずですし、そういったことを気にせず毎日の気分も楽になります。
彼氏ができる人が「やらない習慣」とは?
恋愛とはサメのようなものだ。常に前進してないと死んでしまう。
ウディ・アレン(米国の映画監督、俳優、脚本家 / 1935~)
今回ご紹介した内容は、彼氏ができる人がやらない「ブラックな習慣」です。
ブラックな習慣とは、自分もしくは他人を不幸にする、何の得にもならない習慣のことです。
人を不幸にする行動の「人」の中には、自分自身も含まれています。
あなたは、自分に対してブラックな行動をしてしまっていませんか?