自分嫌いな女性が損する事まとめ

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自分嫌いな女性が損する事まとめ

あなたは自分が好き?

あなたは自分のことが好きですか?

大好き! と公言するのもちょっと憚られることもありますが、“嫌い”“大っ嫌い”なんて思ったりしてませんか?

人間誰しも自分を100パーセント肯定しているわけではありません。

ですが、自己肯定感が非常に低く、自分のことをちっとも好きだと思えない人は人生において損をするだけなのです。

謙遜しているだけ? でもそうやって自分を否定していると、いつの間にか癖になって自分のことを好きだなんて思えなくなってしまうかもしれません。

誰からも好きになってもらえない?

自分嫌いな人はとにかく自分のことを蔑み、卑屈になります。

だから告白まで不細工。

自分の欠点や取り柄のなさを曝け出し、「それでもよかったら……」なんて相手の顔色を見て告白したりするんです。

でも、それって振られた時の保険を掛けているだけですよね。

告白を受け入れてもらえれば超ラッキーで、予想通り断られた時のダメージが最小限になるように自分の嫌いなところを言い訳に使えるように準備しているだけなんです。

そんなんじゃまともに人と付き合う事なんてできません。

そもそも、自分でも自分を好きになれないくせに他人から好きになってもらおうなんて、ムシがよすぎる話です。

長所を見つけられない人は就職もうまくいかない?

あなたは自分の長所を人にアピールすることができますか?

自分のことを何から何まで好きという人も珍しいですが、自分嫌いな人は自己否定感ばかりが強いので、自分の長所を全く見つけることができないんです。

謙虚な人――本人はそのつもりかもしれませんが、実はこれで困るのが恋愛の他には就職活動だったりします。

就活では少なからず自分の長所をアピールしなければならない場面に出くわしますが、自分嫌いではこれが難しいんです。

もちろん、その場しのぎの模範解答のようなものはありますが、そんなテンプレな回答、就職試験では通用しません。

恋愛でも同様ですが、結局自分をうまくアピールできず、撃沈するのは明白です。

自分に対する劣等感が強すぎ

自分嫌いな人は自分自身に対して強い劣等感やコンプレックスを抱えています。

そして、自分が不幸なのは、自分の人生が報われないのは、恵まれなかった容姿や性格、能力、環境のせいだと思っていて、厭生感が非常に強いんです。

確かに、ブスよりも美人の方が得をしますし、暗いより明るい性格の方が人から好かれます。

バカよりは賢い方が褒められますし、お金持ちの家に生まれた方が何かと楽に人生歩めるかもしれません。

そして、これらは生まれ持ったものが多いのも事実です。

でも、それを羨んで何になるのでしょうか。そうやって自分が持たざるものを羨むだけでは醜く卑屈になってしまうだけ。

恵まれないと思うのなら、どうしてその現状を打開する努力をしないのか? 結局、自分嫌いな人って努力も嫌いなのです。

他力本願では幸せになんてなれない

恵まれた人は自分を好きになるのも簡単だ――自分嫌いな人はそう思い込んでいます。

だから、恵まれない自分はなかなか自分を好きになれないで当たり前。

そんな風に自身の自己否定を受け入れてしまっているんです。自分で言い訳をして、自身を好きになるチャンスを潰してまわっているんですから。

そのくせ自分嫌いな人は人一倍他人からは愛されたいと願っている――こんな自分を愛してくれる人がいれば、人生変わるなんて思い込んでいるんです。

自分に自信さえ持てないのに、人からは愛されたいなんてわがままな話。ですが、自分嫌いな人ってとにかく他力本願で誰かが今の寂しい状況から救い出してくれるのを待っているんです。

当然、そんな都合のいい話なんてそうそう転がっておらず、結局は自分嫌いのまま人生を無駄にしてしまいます。

「自分嫌い」堂々と言ってそれが通じるのも、共感を得られるのも、若いうちにしておいた方がいいですね。

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