男性が、好きな人にだけ送る「両想いのサイン」をご紹介します!

絶対に両想いってわかる方法があれば……
好きな人と両思いだった! なんて幸せなことでしょうか。
好きな人ができたからすぐに告白する、というのは少々スピード違反なイメージですし、玉砕したらたまったものではありません。
やっぱりまずは相手は自分のことをどう思っているのか、気持ちを確かめることからはじめて、好きな人も自分に興味があるとわかってから告白に踏み切りたいところ。
ですが、両思いになりたいとは思っても、それが中々なれないから、自分の恋心に悩むわけで。
好きな人と両思いになりたいと思って、簡単になることができたら、誰だって苦労はしません。
ですが、明らかに両想いだとわかるサインを、見分けることができたら?
好きな人の、見逃しそうになるような小さな態度。そこにある相手の両想いのサインをご紹介いたします。
嫉妬は好きの現れ
あなたが誰か他の人と話した後、飲み会の後、合コンの後。
そんな時に、好きな人が理由もなく不機嫌になっていると、それはとても分かりやすい嫉妬です。
自分と話してほしかった、自分と飲みに行ってほしかった。合コンで呼んでくれたら堂々とアプローチしたのに。
そんな想いが入り混じるやきもちは、一番分かりやすい好意のサインです。
他の人より距離が近い
人には、これ以上は他人に入って欲しくないと思う、それぞれの「パーソナルスペース」という空間が存在しますが、好きな人が相手であるほどこのスペースが狭くなります。
距離が近いのはその分かりやすい例です。
嫌いな人には近くに寄られたくないけれど、好きな人ならできるだけ近づきたい。
その好意が無意識に現れている例です。
また、ちょっとしたボディタッチも距離感が近いことを現していますので、好きな人と他の人と比べた時の距離感を参考にしてみて下さい。
気づかいと特別扱い
誰だって、好きな人にはつい優しくしてしまうものです。
誰にでも優しい人が、さらに特別扱いをしてくれたら、これも両思いの可能性が高い行動です。
例えば、お土産を自分にだけくれたり、少しだけ量が多かったり。
もしくは、好きだといったものを時間をかけて探して持ってきてくれたりするのは、好意を持った男性の特徴です。
返信がいつも早い
メール、LINE、いつでも見られるからこそ、既読スルーとか、反応がなくてイライラしますよね。
好きな人からの連絡なら、すぐに返信するというのは、男女共通です。
いつ連絡しても、すぐに返事がくるのは、それだけあなたからのメッセージを待っていたから。
ご紹介してきたように、その人が好意を持って接してくれているかどうかは、よく観察すると態度に現れているものです。
好きな人ほど、その好意のサインを見逃しているともったいないのです。
誤解して勘違いはしないで
女というものは、なぜか、自分の恋人を人に見せたがるが、見せられる側はなんの感激もない。友達の恋人なんて、「売約済」の札がついているも同然だもの。
山崎洋子(日本の小説家 / 1947~)
最後に、気を付けなければいけないことを。
ご紹介したのは、多くの両想いの男性がする、分かりやすい態度とサインです。
だからこそ、このサインを避ける人もいます、いわゆる好き避けですね。
分かりやすい例としては、返事をすぐにしない。すぐに返事をしたら、あなたを好きなのがバレてしまうから、わざと遅れてそっけない一文で返信、なんてこともあります。
誰だって自分の好きな気持ちが周りにダダ漏れにはなりたくありませんよね。
そういった意味で、真逆の行動をとってくる男性もいますので、あくまで一般論として認識しておいて下さい。
また「好きなのかな?」という勘違いとは別に、「この態度は違うから、嫌われている」なんていうマイナスな勘違いもしないように。
この区別がつかないのであれば、まだまだ好きな人とコミュニケーション不足と捉えて、もっといっぱい会話をして、好きな人のことを理解するように努めましょう。
一般的な、両想いサイン以外にも、その人なりの好意のサインをあなたに送っているかもしれません。
その好意に気づけたら、次はあなたがどうそれを受け入れるかを考えて、好きな人と距離を縮めていって下さいね。