言動、行動、他にも！ 非モテ女子に共通する致命的なポイント！
なぜモテないのかわかってる？
世の中には困るほどモテ女がいる一方で、致命的にモテない「非モテ女子」も存在します。
容姿がいい方が有利、ブスは不利というのは言わずもがなですが、中にはルックスはそこそこなのにモテない女子もいますよね。
実はそういった非モテ女子には共通点があるのですが、ご存知ですか？
この致命的なポイントに当てはまっている人は改善しなければ恐らく男性から見向きもされないでしょう。一緒に考えていきましょう。
清潔感と好感度は比例する
非モテ女子に共通するのが「清潔感がない」という点です。
身だしなみに気を遣わない（遣えない）のは、異性から見るとハッキリ言って致命的です。
基本的に好感度と清潔感は比例しますので、清潔感がない人の好感度は低くなる一方。
さらに、非モテ女子はこの「清潔感」をはき違えていることがあるので要注意！ 清潔にしているつもりでも、それが他人に伝わらなければ意味はありません。
例えば、毎日お風呂に入って清潔にしていたとしても、髪がボサボサでは他人は不潔に思われても仕方がないですよね。
実際に清潔かどうかよりも、清潔に見えるかどうかが大事なのです。
が、非モテ女子はここが理解できないのが致命的なのです。
サバサバ系女子がモテるなんて幻想？
非モテ女子であるあるなのが、サバサバ系女子を演じること。
物怖じせず、言いたいことを言う気の強い女を演じるのですが、実はこれ傍から見るとただの痛い人なだけという事があります。
実際にサバサバした女性はモテますが、それを演じるサバサバ系ほど、男性から見てウザいものはありません。
サバサバ見せようと似合いもしないマニッシュな服装に挑戦してしまったり、男っぽい仕草（ガサツに）なってしまったり……。
しかもサバサバ系女子は「彼氏なんて必要ない」というスタンスなので、当然男に媚びを売ることもありません。
本当にサバサバした人がモテるのは、自然体で無理がないから。
サバサバ女性に憧れるのは結構ですが、それを真似したからと言ってモテるわけではありません。
非モテ女子はモテる人の真似をすればモテるなんて思っているのですが、それが致命的な間違いなのです。
非モテ女子のファッション
非モテ女子に共通するのがファッションセンスのなさ。いろんな方向に間違っているのですが、本人はそれに気が付いていません。
- 流行に流され過ぎて自分がない
- 奇抜・派手すぎる
- 下着が透けている、ネイルが剥がれている等、詰めが甘い
- TPOを無視
- とにかく化粧が濃い・汚肌なのにすっぴん
などなど、とにかく似合わない、あるいは痛いファッション、メイクをしちゃってるのに、自分では気が付いていないことが多々あります。
ファッションセンスは人それぞれですが、似合っていないのにどや顔でされても反応に困ってしまいますよね。
自分に合うファッションやメイク、把握できていますか？
詰めが甘いのが非モテ女子
非モテ女子に共通するのがだらしない（だらしなく見える）という点。その原因は詰めが甘いから。
非モテ女子はとにかく大雑把でめんどくさがりの人が多く、細かい部分の残念感が拭えません。
たとえば、ハンカチや傘。誰も見ないからと言って、適当になっていませんか？
ハンカチが可愛さのかけらもない地味なものだったり、しわくちゃだったり……。
まさか壊れかけのビニール傘なんか遣っていませんよね？ 傘やハンカチなどの細かいアイテムに気を遣える女子が一人でも周囲にいると、差をつけられてしまいます。
他にもストッキングの伝線やムダ毛を放置しがちなのが非モテ女子。
詰めの甘さは男を遠ざけてしまうので、細かいところまで気を配りましょう。
イライラ女子はモテない
愛されたいなら口を慎みなさい。愛の心を開く鍵、それは「秘密」です。
フランスの格言
非モテ女子の多くは自己中。
だから、自分の思うように振舞ってしまいますし、思い通りにいかないとイライラ。
自分がモテないことに対しても「どうして自分だけ！？」と、腹立たしい思いを抱えている場合も。
それに対し、モテる女子は周囲をよく見て思いやりと気配りを欠かしませんし、「自分がモテないはずはない」なんて、おかしな勘違いもしません。
基本的に、うまくいかなかった際に人間は本性が出ます。
イライラして冷静さを失う人なんて最悪で、付き合う気になんてなれません。
気を抜くと、これらの非モテ女子な特徴が出てきてしまうということもあるでしょうが、いつ異性の前に立っても、問題がないようにしておきたいですね。
